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2017年8月12日 (土)

クラシック秘曲・珍曲・謎曲101選(その1)

 過日畏友が標記101選を纏められ、拝読するに、自分の音楽世界の狭さを痛感。一方、当然刺激も受けて、我流の「秘曲・珍曲・謎曲」を考えて見るも、世間一般にはおそらく秘曲でも珍でも謎でもない曲しか知らざることをまた痛感。
 一応完成したるをもって、以下1〜50までまず御開陳を。
 当然のことながら、以下の作品は全て自分で発見したものにはあらず、SNSでの諸兄の発言を盗み見し聴いてみたり、いちいち掲げませぬが多くの書籍の情報を得て聴いてみたるものばかりであることをまずもってお断り申し上げます。
 順番は基本的に思いついた順、記載情報・読みには多く誤りもあるものと思われますがお許しを。*は私見でございます。
1 ジョゼフ・ジョンゲン(Joseph Jongen, 1873-1953,ベルギー)弦楽四重奏曲第1番*ジョンゲンの弦楽四重奏曲は全てよろし。
2 アルテュール・デ・グレーフ(Arthur De Greef, 1862-1940,ベルギー)ピアノ三重奏曲
3 ユリウシュ・ザレンプスキ(Juliusz Zarbski, 1854 1885,ポーランド)ピアノ五重奏曲ト短調*古典的佇まいに適度な情。
4 フリオ・ゴメス(Julio Gomez 1886-1973 スペイン) ヴァイオリンソナタロ短調
5 アウルニ・ビョルンソン (Arni Bjornsson 1905-1995 アイスランド)弦楽オーケストラのための小組曲*どこかキーンと来る冷たい美しさ。
6 ダリウス・ミヨー(Darius Milhaud フランス) 打楽器と小オーケストラのための協奏曲
7 ロディオン・シチェドリン(Rodion Shchedrin, 1932-) オーケストラのための協奏曲第1番「お茶目なチェストゥシュカ」
8 ドミトリー・カバレフスキー(Dmitri Kabalevsky,1904- 1987)チェロ協奏曲第1番ト短調*何となく怖い
9 テオドルス・ヴェルヘイ(Theodorus verhey,1848-1929,オランダ) フルート協奏曲第1番ニ短調*フルート協奏曲の傑作。
10ニコライ・ミヤスコフスキー(Nikolai Myaskovsky,1881-1950)シンフォニエッタ第2番イ短調*晦渋ではないミヤスコフスキーを愉しむ。
11パウトル・イーソウルソン(Pall Isolfsson,1893-1974,アイスランド) 祝典行進曲*凛とした行進曲
12マックス・ブルッフ(1838-1920) 弦楽四重奏曲ハ短調
13アラム・ハチャトゥリャン(Aram Khachaturian,1903-1978)「バレンシアの寡婦」
14ロリス・チェクナヴォリヤン(Loris Tjeknavorian,1937-,イラン→アルメニア)「幻想的舞曲集」*作曲家としても一流だったりする。アルメニアの戸川昌子頭。
15フェリックス・メンデルスゾーン幻想曲「スコットランド・ソナタ」*第3交響曲との親和性
16ピエール・メルキュール(Pierre Mercure,1927-1966,カナダ)「万華鏡」*小粋なスケルツォ
17モーゼス・ペルガメント(Moses Pergament,1893-1977,スウェーデン) 合唱交響曲「ユダヤの歌」*室内楽も良いが、大作も頗る立派。
18オッド・グリュナー=ヘッゲ(Odd Gruner-Hegge ,1899-1973,ノルウェー) 「哀切なメロディ」*泣ける。ピアノ版、管弦楽版共によろし。
19アンネ=マリー・オルベク(Anne-Marie Orbeck ,1911-1996,ノルウェー)交響曲*女流とは思えぬ堂々たる交響曲
20ヨーン・フェーンストレム(John Fernstrm,1897-1961,スウェーデン) 交響曲第12番
21オイスタイン・ソンメルフェルト(istein Sommerfeldt,1919-1994,ノルウェー)「小さな序曲」*ノルウェーのプーランク、面目躍如。
22ジョン・ジュベール(John Joubert,1927-,イギリス) 交響曲第1番*ウォルトンの1番をお好きな方へ。
23ルネ・メルツィグ(Rene Mertzig,1911-1986,ルクセンブルク) 弦楽四重奏曲*立派な弦楽四重奏曲
24ルイス・デ・フレイタス・ブランコ(Lus Maria da Costa de Freitas Branco, 1890 1955,ポルトガル)ヴァイオリン協奏曲*見つけたら絶対買い。
25アストル・ピアソラ(Astor Piazzolla,1921-1992,アルゼンチン)バンドネオンとギターのための協奏曲「リエージュに捧ぐ」
26ダニエル・シュナイダー(Daniel Schnyder,1961-,スイス) 弦楽四重奏曲第3番
27アルノ・パパジャニアン( Arno Babadanyan,1921-1983,アルメニア) ノクターン*嗚呼男の泪
28フェリシアン・ダヴィッド(Flicien David, 1810 1876,フランス) 弦楽四重奏曲第1番
29クット・アッテルベリ(Kurt Atterberg,1887-1974,スウェーデン)弦楽四重奏曲第3番
30パオロ・ペッシーナ(Paolo Pessina,1969-,イタリア) コンチェルタンゴ
31スヴェインビョルン・スヴェインビョルンソン(Sveinbjorn Sveinbjornsson,1847-1926,アイスランド)ピアノ三重奏曲*アイスランド国家を作曲された偉い作曲家。
32ルペルト・チャピ(Ruperto Chapi,1851-1909,スペイン) 弦楽四重奏曲第2番*サルスエラの大家らしいがカルテットも素晴らしい。
33ヨハン・クヴァンダール(Johan Kvandal,1919-1999,ノルウェー)「アンティゴナ」(二つの弦楽オーケストラと打楽器のための)
34羽田健太郎 交響曲「宇宙戦艦ヤマト」
35大野雄二 映画音楽「犬神家の一族」*銭形警部のメロディでも可。
36弾厚作 ピアノ協奏曲*作曲者は某歌手の変名との謬説(笑)。
37エマニュエル・セジョルネ (Emmanuel Sjourn,1961-,フランス) マリンバ協奏曲*名作!
38ロルフ・マッティンソン(Rolf Martinsson, 1956-,スウェーデン)コントラバス協奏曲*カッコいい!
39クラウス・エッゲ(Klaus Egge,1906 1979,ノルウェー) 交響曲第4番
40エドヴァルド・フリフレート・ブレイン (Edvard Fliflet Braein,1924-1976,ノルウェー) 「外海へむけて」*泣くしかない名曲
41ダニエル・ステルネフェルト(Daniel Sternefeld,1905-1986,ベルギー)交響曲第1番
42アルフレット・シュニトケ(Alfred Schnittke,1934- 1998) 映画『ロマノフ王朝の最期』から「タンゴ」*浅田女史よありがとう。
43フランシス・プーランク即興曲15番「エディットピアフを讃えて」
44プロスペル・ファン・エーショウテ(Prosper van Eechaute 1904-1964 ベルギー)弦楽四重奏曲第1番ト短調「ラヴェルの思い出に」
45ポール・デュカ(Paul Dukas,1865-1935,フランス) ピアノソナタ変ホ短調*暗くてたまらない。
46カミーユ・サン=サーンス(Camille Saint-Sans, 1835 - 1921,フランス) 「糸杉と月桂樹」
47ラーシュ=エーリク・ラーション(Lars-Erik Larsson,1908 - 1986,スウェーデン)サクソフォン協奏曲
48ウィルヘルム・ステンハンマル(Wilhelm Stenhammar, 1871- 1927,スウェーデン)序曲「エクセルシオール」
49フランツ・ベルワルド(Franz Berwald, 1796-1868,スウェーデン)ピアノと管弦楽のためのコンチェルトシック
50カール・ツェルニー(Carl Czerny,1791- 1857,オーストリア) 交響曲第1番*ファイト一発

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